こんな想いや疑問を解決します。
最新話は下記の記事で紹介中です。
本記事の内容
- シャドークロス6話のあらすじ
- シャドークロス6話の感想
- なぜブレイクダンスと社交ダンス?2つのダンスの関係性を解説!
本記事の信頼性
ミクト(@mikuto_dance)
この記事を書いている私は、社交ダンス・競技ダンス歴13年です。
大学で社交ダンスにはまり、今も妻と一緒に大会に出場しています。社交ダンスは若い人でも楽しめる趣味としてもっと広めたくブログなどで発信しています。
競技ダンス(ボールルーム)をテーマにしたシャドークロス、面白いですね。1話1話の展開が早く楽しく読めます。
そんなシャドークロスを競技ダンサー視点の感想や専門知識などを解説していきます。
目次
【ボールルーム漫画】シャドークロス最新話6話のあらすじ
シャドークロス最新話6話のあらすじを紹介します。また、漫画を無料で読める場所も紹介していますよ。
今回は周りのエゴが冬実に突きつけられた回でしたね。そして、最後の言葉が次回どう展開するかがとても気になります!
赤城冬実(せきじょうふみ)が公園で自分がダンスを踊る意味を見つけたまさにその時、
下品
と言い放って、冬実のダンスを妨げるように急にブレイクダンスを踊る少女。
冬実は圧倒されて尻もちをついてしまう。
あんたのダンスはエゴだらけ
長尾さんの隣にいるべきなのはあんたじゃない
と、かなりきつい言葉を冬実に浴びせる。
その言葉に放心する冬実……。
長尾さんの隣にいるべきなのはあんたじゃない
なぜ彼女がそんな発言をしたのか?
そして、ブレイクダンスという社交ダンスとは違うダンスを踊る彼女がなぜ長尾忍(ながおしのぶ)を知っているのか……?
6話の残りで全てがわかるシャドークロス最新話6話の続きは(2020/12/26(現在))今なら無料でスマホ、PCどちらでも読むことができます。各リンクを貼っていますのでぜひ興味を持った方はご覧ください。
必見
- ヤンジャン!(アプリ)
- となりのヤングジャンプ[シャドークロス6話](ウェブ)
まだ、1話を読んでいない方、あらすじや感想が気になる方はこちらで紹介しているのでぜひご覧ください。専門用語もわかりやすく解説してます。
【ボールルーム漫画】シャドークロス最新話6話の感想
次にブログ記事制作者の感想、その他読者の感想を紹介していきます。
※感想に多少のネタバレがあるのでご注意ください。
シャドークロス6話ブログ制作者の感想
長尾さんの隣にいるべきなのはあんたじゃない
6話は本当にこの言葉に尽きますね。
これはかなり心に刺さる言葉です。
実際、パートナーシップを解消して別の人と組んだ後、周りから
「前、組んでいた人の方が良かった。」
現実の競技ダンスの世界でもこう言った発言はありますね。
特に冬実の場合は長尾の前のパートナーとの実力差は明らかなので、そういった対象になるのは容易に想像できます。
気の毒ですがが、確かにファンからすると色々と言いたくなるのもわからなくはないです。
しかし、そんな中冬実が言った最後の一言、
でも長尾さんのパートナーは私です
これを言えるのはすごくかっこいいですね。
前のパートナーの方が良いって思うのは、冬実自身も自覚しているでしょう。それも理解しつつの発言ですよね。
最初は対人恐怖症で人に意見も言えなかった冬実が、相手に対してちゃんと立ち向かおうとしているところ、成長がみられていいですね。
来年になりますが、どんな言葉を相手に投げかけるかすごく気になります。
下品
ブレイキン少女が発したこの言葉、おそらく冬実が自分のダンスで印象付けたいという思いが見て取れたからだと思います。
周りのことを考えずに自分のことだけを考えているところがエゴと言いたいのかもしれません。
しかし周囲を引き込むのがダンサー、そのような言葉を気にせず、ぜひこのままぐいぐい成長してほしいですね。
シャドークロス6話読者の感想
実際にシャドークロス6話を読んだ方々の感想を紹介します。
冬実の成長を喜んだり、冬実を応援する感想が多いですね。
パートナーは私です、、、
カッコいいな出典:ヤンジャン!
フミがエゴだらけなんて言われる日が来るとは。成長したなあ。
出典:ヤンジャン!
強なったね、フミちゃん…!
出典:ヤンジャン!
偉いぞフミちゃん、引き下がるな…!
出典:ヤンジャン!
外野に言われることじゃ無いな、それこそエゴだろ。
パートナーはフミだ!出典:ヤンジャン!
揺るがない熱意なら多分冬美ちゃんも負けてないぞ#シャドークロス
— 影狼 (@cageOocami) December 25, 2020
なぜブレイクダンスと社交ダンス?2つのダンスの関係性を紹介!
気になりますよね?
漫画の中で描写があったように、実は現実世界でも競技ダンスとブレイキンは同じ場所で大会を開いています。
出典:JDSF
これは三笠宮杯というダンススポーツの日本一を決める大会ですね。
三笠宮杯を運営しているJDSFという日本のダンススポーツを普及させる団体に「競技ダンス部」と「ブレイキン部」があり、その関係で同じ場所で大会を行っています。
上記の関連性を受けて今回のブレイキン少女が出てきたと考えられますね。
JDSFとは金スマ社交ダンス企画でロペスとキンタロー。、村主さんが出ていた大会を開催している団体でもあります。
元々、ダンススポーツの中でも競技ダンスの普及を主にしてきた団体ですが、ブレイキン(ブレイクダンス)部が2019年に発足しました。
なので、同じダンススポーツとして取り上げられているんですね。
そして、ブレイキンですがこの度2024年のパリオリンピックに正式種目として採用されました。
ブレイキンの今後の発展に期待ですね。
今回出てきたJDSFという団体について詳しく解説している記事があるので合わせてチェックしてみてくださいね。
【ボールルーム漫画】シャドークロス最新話6話の感想とあらすじまとめ
シャドークロス第6話のあらすじや感想、そして競技ダンスとブレイキンの関連性を紹介してきました。
すごく心に刺さる言葉がたくさん出てきましたね。でもそんな言葉に屈さない冬実がすごく頼もしく思えます。
次は冬美の反撃でしょうか?どんな展開になるか目が離せません!
そんな、シャドークロスがなんと単行本販売が決定しました!
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すでに連載された1話や5話、7話のあらすじや感想を紹介しているので、ぜひそちらもご覧ください。
関連
また、シャドークロスは「スガワラエスコさん」が描いています。
そして、スガワラエスコさんは「花待ついばら めぐる春という」恋愛漫画も連載されていたので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
冬美のように社交ダンスはとても熱くなれます!
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その他、社交ダンスをもっと知りたい方向けに社交ダンスの魅力やメリット、デメリットを紹介しています。ぜひチェックしてみてください。