社交ダンスのルンバベーシックの覚え方・上達法を6ステップで解説

社交ダンスを上達したい人向け

社交ダンスのルンバベーシックの覚え方・上達法を6ステップで解説

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社交ダンス初心者
社交ダンスのルンバのベーシックステップを知りたい!ベーシックステップを踊ってもっと上達したい!

 

こんなお悩みを解決します。

 

本記事の内容

  1. そもそもルンバとは?
  2. ルンバベーシックが大切な理由
  3. ベーシックステップを知ろう!
  4. ベーシック上達のために意識すること
  5. ルンバを上達させる3つの練習法
  6. 知っておきたいルンバのベーシックステップ全26種類

本記事の信頼性

ミクトプロフィール

ミクト(@mikuto_dance)

この記事を書いている私は、社交ダンス・競技ダンス歴13年です。

大学で社交ダンスにはまり、今も妻と一緒に大会に出場しています。社交ダンスは若い人でも楽しめる趣味としてもっと広めたくブログなどで発信しています。

社交ダンスのルンバは3つの理由で初心者向きのダンスです。

ルンバが初心者向きの3つの理由

  • 曲がゆっくりなので考えながらステップが踏める
  • ベーシックステップは難しくないので覚えやすい
  • ラテン種目の動きの基礎が学べる

なので、ルンバのベーシックステップを学ぶことは、ルンバの上達だけでなく、ラテン全体の上達にもつながります

 

ルンバをあまり踊ったことがない初心者の方がルンバのベーシックステップを覚えて、そのステップの動きなどが上達できるように実際に教えることを想定しながら丁寧に解説していきます

 

この記事に沿っていけば、ルンバのベーシックステップのふみ方がわかり、さらにベーシックステップの上達方法やラテン全体の上達につながるコツや練習法がわかりますよ。

 

ルンバのベーシックステップは熟練した人たちも練習するステップですよ。なので、初心者のときから正しく学んでいくと上達がとても早いです!
ミクト

 

社交ダンスのルンバとは?

社交ダンスのルンバとは?

まず、社交ダンスのルンバの歴史や特徴を解説しますね。特徴や歴史を知ることで踊るときに雰囲気をどのようにしたらいいかなどがわかりルンバらしさを考えることができますよ。

社交ダンスルンバの特徴

ラテンアメリカンダンスの中では静的な要素が強い、ゆったりしたダンスです。音楽はゆっくりとした4拍子で、心を打たれるような音楽が多いです。ルンバの大きな特徴は2つあります。

ルンバの特徴2つ

  • 足先を摺るようにゆっくり動かして踊る
  • 男女の愛情表現を表す踊り

 

そして、音の取り方は、「2・3・4・1(ツー スリー フォーワン)」 と2から始めるようにリズムを取りますね。

 

 

 

社交ダンスルンバの歴史

ルンバの特徴は「足先を摺るように踊ること」と「男女の愛情を表現すること」ですが、これはルンバが踊られるようになった背景に強く影響されています。

ルンバはキューバ発祥ではあるものの、最初に踊ったのはキューバに奴隷として送り込まれたアフリカ系民族なのです。

 

奴隷の彼らの足もとには足かせが付けられています。なので、動く際に足枷がある状態で足先を摺るように動いていました

そして、奴隷として暮らす中、唯一の娯楽として「自分たちの愛情を表現する愛に溢れたダンス」を生み出しました。これがヨーロッパに伝わり、形を変えて今の社交ダンスのルンバになりました。

 

ルンバの特徴や歴史について下記の記事で初心者向けに紹介しているので、気になる方はチェックしてくださいね。

 

>>【初心者向け】社交ダンスルンバの特徴やステップ動画、歴史を解説

 

いきなり愛を表現と言ってもハードルが高いですよね……。初心者の方は「愛の表現」は知識として頭に入れて、まずルンバの特徴の1つである「足を摺って踊ること」を意識しましょう。
ミクト

 

社交ダンスルンバベーシックが大切な理由

社交ダンスルンバベーシックが大切な理由

いずれはかっこいい複雑な振り付けを踊りたいですよね。ルンバベーシックを覚えて、上達することは「ルンバをかっこよく踊るための準備」になりますよ。

ベーシックステップをかっこよく踊れるようになることで、かっこいい複雑なステップを応用として踊れるようになります。なので、ベーシックステップもちゃんと学んでいきましょう。

 

実際、複雑な振り付けをかっこよく踊れる人はベーシックステップもかっこよく踊れますよ。下の動画は世界No.2のTroels Bager と Ina Jeliazkova組のベーシックステップです。

そして、彼らのかっこいい振り付けをしたルンバです。

どちらの踊りもかっこいいですよね。なので、かっこよく踊れる人たちはベーシックステップもかっこよく踊ります

 

何をするにも基本が大事です。だから、ルンバのベーシックステップをしっかり学んでレベルアップしていきましょう。

また、いきなりトップ選手との比較では圧倒されると思いますが、紹介した踊りが一つの理想・目標であることを考えて練習していくといいですね。理想があると自分との違いをチェックできるからです。

 

ベーシックステップを覚えて、上達していくことはかっこいい振り付けをかっこよく踊るためには大切な要素ですよ。
ミクト

社交ダンスルンバのベーシックステップを覚える

社交ダンスルンバのベーシックステップを覚える

それではルンバのベーシックステップを覚えていきましょう。ここでのゴールは「ステップを覚えること」です。

ステップを覚えるために気をつけることは3つです。

 

ルンバのベーシックステップを覚える時に気をつける3つのポイント

  • ステップのカウント
  • ステップの技の名前
  • ステップで足を出す位置

この3つがOKであれば、ステップは覚えたと言っても問題ありません。なので、上記3つを気をつけていきましょう。上達に必要な技術的なことは次でご紹介しますね。

 

では、初心者の方に覚えていただきたいステップを紹介します。このステップを選ぶ理由は3つあります。

紹介するステップの選定理由

  • ステップが覚えやすい
  • レッスンなどでもよく教えられるステップ
  • 動きの基本が学べる

よって、ステップを習ったことがある人は復習として、習ったことがない人は予習として使ってくださいね。

 

 

それでは覚えるステップ動画を紹介します。

動画で踊ったステップは下記の7つです。カッコ内はステップを踏むカウントです。

社交ダンスルンバベーシックステップの技名とカウント

0.予備歩 (4 1)
1.オープンヒップツイスト (2 3 4 1 2 3 4 1)
2.ホッキースティック (2 3 4 1 2 3 4 1)
3.ニューヨーク ×3 (2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1)
4.スポットターン to L(発展) (2 3 4 1)
5.アレマーナ (2 3 4 1 2 3 4 1)
6.ハンド トゥ ハンド ×3 (2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1)
7.スポットターン to L(発展) (2 3 4 1 2 3 4 1)

それぞれのステップのカウントと踏む位置を表でまとめました。男性と女性それぞれで紹介しますね。

 

なお、ステップの足の位置や回転量はJBDFという団体が使用している教科書「ラテン アメリカン ルンバ」からの出典です。

出典の教科書の写真

 

立ち姿

ステップを踏む前の立ち姿から覚えていきましょう。男性、女性の立ち方は下記の通りです。

男性の立ち姿

  • 左足:前に出し体重を乗せる
  • 右足:かかとをあげて親指だけ地面につけるようにして立つ

女性の立ち姿

  • 右足:後ろに出して体重を乗せる
  • 左足:かかとがつかないように親指だけ地面につけるようにして立つ

上記のように立って、0.予備歩からステップを踏んでいきます。

 

0.予備歩 (4 1)

男性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
4 1 右足前進 なし

女性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
4 1 左足後退 なし

 

1.オープンヒップツイスト (2 3 4 1 2 3 4 1)

男性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 左足前進 なし
3 右足に体重を移す
4 1 左足を右足の少し後ろに寄せる
右足から左足に体重を移すように踏みかえ
2 右足を小さく後退
3 左足に体重を移す 左へ1/8回転する
4 1 右足を横に出す(ファンポジション)

女性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 右足後退 なし
3 左足に体重を移す
4 1 右足前進
2 左足前進 右へ1/4回転
3 右足を少し左足にかけて前進
次に回転して、右足が後ろの状態で終わる
右足を出すときに左へ1/8回転
回転するときは1/2回転
4 1 左足を横に出す(ファンポジション) 体の回転は終わっている

 

2.ホッキースティック (2 3 4 1 2 3 4 1)

男性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 左足前進 なし
3 右足に体重を移す
4 1 左足を右足の少し後ろに寄せる
右足から左足に体重を移すように踏みかえ
2 右足を左足の後ろへ後退 右へ1/8回転
3 左足小さく前進 なし
4 1 右足を横に出す

女性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 右足を左足に寄せる
右足から左足に体重を移すように踏みかえ
なし
3 左足前進
4 1 右足前進
2 左足前進 左へ1/8回転
3 右足を左足と同じ線状に前進
腕の下で回転し右足を後退
右足を出すときに左へ1/8回転
回転するときは1/2回転
4 1 左足を横に出す 体の回転は終わっている

 

3.ニューヨーク ×3 (2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1)

男性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 右に向きながら左足を前進 右へ1/8回転
3 右足に体重を戻す 左へ3/8回転
4 1 女性と向かいあうよう回転しながら
左足を横に出す
2 左に向きながら右足を前進 左へ1/8回転
3 左足に体重を戻す 右へ3/8回転
4 1 女性と向かいあよう回転しながら
右足を横に出す
2 右に向きながら左足を前進 右へ1/8回転
3 右足に体重を戻す 左へ3/8回転
4 1 女性と向かいあうよう回転しながら
左足を横に出す

女性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 左に向きながら右足を前進 左へ1/8回転
3 左足に体重を戻す 右へ3/8回転
4 1 男性と向かいあよう回転しながら
右足を横に出す
2 右に向きながら左足を前進 右へ1/8回転
3 右足に体重を戻す 左へ3/8回転
4 1 男性と向かいあうよう回転しながら
左足を横に出す
2 左に向きながら右足を前進 左へ1/8回転
3 左足に体重を戻す 右へ3/8回転
4 1 男性と向かいあよう回転しながら
右足を横に出す

 

4.スポットターン to L(発展) (2 3 4 1)

※動画の字幕ではカウントが「2 3 4 1 2 3 4 1」になっていますが、正しくは「2 3 4 1」です。

男性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 右足を左足と同一線状に前進
ついで回転、右足後ろで終わる
左へ1/4回転
さらに1/2回転
3 左足に体重移す 左へ1/4回転
4 1 右足を前進

女性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 左足を右足と同一線状に前進
次いで回転、左足後ろで終わる
右へ1/4回転
さらに1/2回転
3 右足に体重を移す 右へ1/4回転
4 1 左足を後退

 

5.アレマーナ (2 3 4 1 2 3 4 1)

男性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 左足を前進 なし
3 右足に体重を移す
4 1 左足を右足に寄せる
右足から左足に体重を移すように踏みかえ
2 右足を後退
3 左足に体重を移す
4 1 右足を左足に寄せる

女性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 右足後退 なし
3 左足に体重を移す
4 1 右足前進 右へ1/8回転
2 左足前進(あげた腕を中心に回る) 右へ1回転
3 右足前進(あげた腕を中心に回る) 右へ1回転
4 1 左足前進(あげた腕を中心に回る) 右へ1/8回転

 

6.ハンド トゥ ハンド ×3 (2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1)

男性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 左に向きながら左足を後退 左へ1/4回転
3 右足に体重を移す 右へ1/4回転
4 1 女性と向きあうように回転しながら
左足を横に出す
2 左に向きながら左足を後退 左へ1/4回転
3 右足に体重を移す 右へ1/4回転
4 1 女性と向きあうように回転しながら
左足を横に出す
2 左に向きながら左足を後退 左へ1/4回転
3 右足に体重を移す 右へ1/4回転
4 1 女性と向いあうように回転しながら
左足を横に出す

女性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 右向きながら右足を後退 右へ1/4回転
3 左足に体重を移す 左へ1/4回転
4 1 男性と向きあうように回転しながら
右足を横に出す
2 左に向きながら左足を後退 左へ1/4回転
3 右足に体重を移す 右へ1/4回転
4 1 男性と向きあうように回転しながら
左足を横に出す
2 左に向きながら左足を後退 左へ1/4回転
3 右足に体重を移す 右へ1/4回転
4 1 男性と向きあうように回転しながら
左足を横に出す

 

7.スポットターン to L(発展) (2 3 4 1)

※動画の字幕ではカウントが「2 3 4 1 2 3 4 1」になっていますが、正しくは「2 3 4 1」です。

男性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 右足を左足と同一線状に前進
ついで回転、右足後ろで終わる
左へ1/4回転
さらに1/2回転
3 左足に体重移す 左へ1/4回転
4 1 右足を前進

女性のカウントと足の位置

カウント 足の位置 回転量
2 左足を右足と同一線状に前進
次いで回転、左足後ろで終わる
右へ1/4回転
さらに1/2回転
3 右足に体重を移す 右へ1/4回転
4 1 左足を後退

 

動画で全体の動きをチェックして、細かい部分をステップ表で確認してステップを覚えましょう!
ミクト

社交ダンスルンバベーシックの上達のコツ

社交ダンスルンバベーシックの上達のコツ

では、次にベーシックステップを上達させていきましょう。私が社交ダンスのラテンの先生から教えていただいたことや実際にプロの先生が解説していることをもとに上達のコツを解説していきます。

 

改めて取り扱うステップは覚えられた下の動画のステップです。

 

 

上達のコツを解説するステップ

0.予備歩 (4 1)
1.オープンヒップツイスト (2 3 4 1 2 3 4 1)
2.ホッキースティック (2 3 4 1 2 3 4 1)
3.ニューヨーク ×3 (2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1)
4.スポットターン to L(発展) (2 3 4 1)
5.アレマーナ (2 3 4 1 2 3 4 1)
6.ハンド トゥ ハンド ×3 (2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1)
7.スポットターン to L(発展) (2 3 4 1)

 

ルンバはゆっくりな分、ステップのカウントの取り方に緩急をつけることがかっこよく踊って見える1つ重要なコツです。よって、緩急をつけた踊りをすることが上のステージに登るための鍵となります。

カウントの取り方に注目して各ステップの上達のコツを紹介していきますね。

予備歩 (Preparation Step)4 1

動画の10〜14秒のところのステップですね。

予備歩における一番のポイントは「動き始めを相手に伝える、感じること」です。男性からの進む合図に対して、女性がそれを感じて動けるようにします。

 

男性はお互いの動きを合わせるために動き出す前の2で右足に後退、3で左足に体重を移動させます。

女性は男性が動いたことを受けて出る準備を始めて、4になってお互いが動き始めます。

 

オープンヒップツイスト (Open Hip Twist) 2 3 4 1 2 3 4 1

動画の15〜20秒のステップです。

オープンヒップツイストにおける一番のポイントは「切り返し前後で緩急を見せること」です。動画でいうと17秒あたりでパートナーが1/4回転するところになります。

 

向きが変わるカウントが1の終わりです。細かくカウントを分けて、1と2の間の「&カウント」で切り替わると良いです。ルンバは緩急を見せる踊りなので、4と1使ってのびて2に入る前の「&カウント」で切り替えてあげると緩急が見せられます。

よって、オープンヒップツイストでは4 1で伸びて、&で切り替えて緩急を見せます。

 

ホッキースティック (Hockey Stick) 2 3 4 1 2 3 4 1

動画の21〜25秒のところのステップです。

ホッキースティックの一番のポイントは「パートナーがリーダーの手をくぐる前のカウントのメリハリ」になります。動画22秒くらいの4 1のカウントのところですね。男性は左足から右足の踏み替え、女性は右足前進します。

 

ここはオープンヒップツイストと同様4と1で伸びて次の「&カウント」で切り替えてカウントに緩急を見せて踊ると良いです。

 

ニューヨーク ×3 (New York) 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1

動画でいうと26〜36秒のところを指します。

ニューヨークの一番のポイントは「体全身をストレッチさせて作る見せ場」です。26秒目で作っている形、ニューヨークはルンバベーシックでの見せ場の一つですよ。なので、大きくかっこよく見せましょう。

 

その際に、ただ開くのではなく、開くときに胸を張って肩甲骨を圧縮、繋いでいない手は遠くに離すイメージで全身でストレッチしてください。そうすると大きく見せてアピールすることができますよ。

 

スポットターン to L(発展) (Spot Turns to L) 2 3 4 1

動画の34〜36秒のところのステップを示しています。

スポットターンの一番のポイントは「回る前に軸足に乗ること」です。動画33秒のところですね。

 

カウントは1で、男性が左足、女性が右足で回転します。回転する前に一度下に重心を落としてから回ることで、回転が安定しやすくなりますよ。また、カウントの2の時に男性左足、女性右足を少し回る方向に動かしてあげるとさらに回りやすくなります。

 

アレマーナ (Alemana) 2 3 4 1 2 3 4 1

動画の39〜42秒のところのステップです。

アレマーナの 一番のポイントは「アレマーナに入るタイミングで男性が左手をあげること」です。

 

アレマーナに入る時に男性は手をあげて女性が前に出られないようにブロックします。

ブロックすることで、女性は前に進めないからアレマーナなのかと理解できますよ。よって、手をあげることで女性が前に出られず、アレマーナをしてくれる流れを作れます。

 

ハンド トゥ ハンド ×3 (Hand to Hand) 2 3 4 1 2 3 4 1 2 3 4 1

動画の43〜50秒のところのステップを示します。

一番のポイントは「切り替える時のカウントのメリハリ」です。43秒あたりで男性と女性が向かい合ったところから、別々の方向を向きます。その向きを変えるときにメリハリをもたせたいです。

 

ポイントは4 1とカウントが進んだあと、「&カウント」で切り替えることです。これでゆったりとした流れを見せた後に瞬間的に向きが変わってカウントのメリハリが見せられますよ。

 

スポットターン to L(発展) (Spot Turns to L) 2 3 4 1

動画の51〜53秒のところのステップを示します。「4.スポットターン」の時に解説したスポットターンと同じです。

 

ゆっくりな曲だからこそ、「ゆっくり踊るところ」と「素早く踊るところ」に変化が持たせられるとメリハリが見えてかっこいいですよ。
ミクト

 

もっと詳しく上達のコツを知りたい場合は先生から直接指導をいただくことがおすすめです。東京と大阪のおすすめの社交ダンス教室を紹介しているのでぜひチェックしてみてください。

社交ダンスルンバを上達するための3つの練習法

社交ダンスルンバを上達するための3つの練習法

ステップ上達だけでなく、ルンバ全体が上達できるように3つの練習法を紹介します。ステップに合わせて紹介する練習法を実践することで、ルンバのスムーズな動きができるようになりますよ。

練習方法はたくさんありますが、初心者の方はまず3つだけやってみましょう。ルンバを上達させる上では十分ですし、やることが明確な方がわかりやすく、続けやすいですよ。

 

ルンバ上達のための3つの練習法

  • クカラチャ
  • 前進ウォーク
  • 後退ウォーク

 

それぞれの練習方法を解説していきますね。

クカラチャ

クカラチャはルンバの動きの基本を理解する練習方法ですね。上達しても常に練習するので、最初からしっかりやっていきましょう。

 

解説動画とクカラチャのステップ方法を紹介しますね。

 

動画のスタートに合わせて右足を出すところからステップ解説します。

カウント 足の位置 回転量
2 右足を横に出す
右足に体重を移動する
なし
3 左足に体重を移す
4 1 右足を左足に寄せる
右足に体重を移す
2 左足を横に出す
左足に体重を移動する
3 右足に体重を移す
4 1 左足を右端に寄せる
左足に体重を移す

 

クカラチャで意識するところは「体重移動」!いつ、体重がどこにあるかをチェックしていきましょう。
ミクト

前進ウォーク

前進ウォークはクカラチャで学んだ動きを使って前に動く練習方法です。ベーシックステップに限らず、複雑なステップになっても使う基本、になるので初心者の頃から練習して上達していきましょう

 

ウォークの基本的な動きを解説している動画を紹介しますね。ちょっと動画の感じは古いですが、必要なことは網羅されていますよ。

 

動画内で伝えている前進ウォークをするときの気をつけるポイントは7つですね。

 

前進ウォークをするときに気をつける7ポイント

  • 足を前に持ってくる時は膝と膝の間に隙間を作らない
  • 寄せた時に足の甲を伸ばす
  • 前に出した足は真っ直ぐもしくは外に少し開く(内股にならない)
  • 体重を乗せる時は上半身から乗せる(お尻はそのまま)
  • 次の足を出すときには前に乗っている側のお尻が回る(8の字)
  • 踏み込んだ前足の膝を伸ばしつつ後ろに下げる
  • 前で体重をかける踏み込んだ足は真っ直ぐ

 

動画を見つつ、気をつけるポイントを意識して練習していきましょう。
ミクト

後退ウォーク

後退ウォークはクカラチャで学んだ動きを使って後ろに動く練習方法です。後退ウォークもルンバの動きの基本を練習する方法で、複雑なステップになっても使うため練習して上達していきましょう

 

基本的な動き方が解説されている動画を紹介しますね。

 

後退ウォークをするときに気をつける5ポイント

  • 乗っている足の膝を伸ばしつつ下げる(ニーバック)
  • 後ろに下げた力を使って、前の足を後ろに下げる
  • 前足を下げるときは膝をしめてモモをするように下げる
  • 後ろ足に最後乗るときに体重を移動させる
  • 体重が移動したときに下げた足と同じ側の肩をおろす

 

紹介する練習法を実践することでルンバ以外のラテン種目も自然と上達しますよ!
ミクト

 

知っておきたい社交ダンスルンバのベーシックステップ全26種類

知っておきたい社交ダンスルンバのベーシックステップ全26種類

色々とルンバのベーシックステップを紹介していきました。紹介したステップ含めてルンバには26のベーシックステップがあるので最後に紹介します。ステップはJBDFという団体で使用されているルンバの教科書「ラテンアメリカン ルンバ」に取り上げられているベーシックステップからの出典です。

 

ステップを確認できるようYouTubeのリンクを貼っておりますので、気になるステップをチェックしてみてください。

 

ルンバのベーシックステップ26ステップ

 

「レッスンで習った後のステップの復習」や「知識として知ってベーシックルーティンの幅を広げる」といった目的で使用するといいですよ。
ミクト

 

まとめ:ベーシックステップをどんどん踊ろう!

まとめ:ベーシックステップをどんどん踊ろう!

社交ダンスルンバのベーシックステップの覚え方や上達方法を紹介してきました。まず、ステップが踏めるようになると曲に合わせて踊れるのでステップを踏めるように頑張っていきましょう。

 

ステップが踏めるようになったら、次はベーシックステップをかっこよく踊れるように練習ですね。トッププロがかっこよく踊る姿をみつつ、紹介した気をつけるポイントを抑えながら踊っていきましょう。

さらにルンバ全体を底上げするためにクカラチャやウォークの練習もしましょうね。練習することでかっこいい振り付けをす踊るときにスムーズに覚えて踊ることができますよ。

 

 

もし、もっとルンバが上達したいと思ったら、プライベートレッスンを受けることがおすすめです。一番効率的に上達できますよ。

無料体験レッスンがある東京や大阪の社交ダンス教室を紹介しているので、一度受けてみて自分に合う教室を探してみましょう

 

また、ルンバを練習するときのおすすめ練習曲やステップをうまく覚えられない方向けに覚え方を紹介しています。ぜひ練習の前にチェックしてみてください。

 

その他、ルンバの特徴や社交ダンスの歴史を紹介している記事があるので合わせてチェックしてみてください。

 

練習する時には練習着やシューズが必要ですね。初心者の方におすすめの練習着やシューズを紹介しています。こちらもチェックしてみてください。

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