こんな想いや疑問を解決します。
最新話は下記の記事で紹介中です。
本記事の内容
- シャドークロス8話のあらすじ
- シャドークロス8話の感想や競技ダンサー視点解説
- 社交ダンスの理想の身長差「忍とりんは大丈夫?」を解説
本記事の信頼性
ミクト(@mikuto_dance)
この記事を書いている私は、社交ダンス・競技ダンス歴13年です。
大学で社交ダンスにはまり、今も妻と一緒に大会に出場しています。社交ダンスは若い人でも楽しめる趣味としてもっと広めたくブログなどで発信しています。
ダンススポーツ(社交ダンス)をテーマにしたシャドークロス、冬実が地道に成長していく姿、応援したくなりますね。展開も早く楽しく読めます。
8話のトップ絵、タンゴの情熱を表す赤で描かれていますが、とてもいいですね。カッコよさが伝わってきます。
本記事ではシャドークロスを現役の競技ダンサー視点の感想や実際に漫画で出てきた用語などを解説していきます。
目次
【ボールルーム漫画】シャドークロス最新話8話のあらすじ
タンゴの必要な要素を兼ね備えた玉蜂りん(たまばちりん)と長尾忍(ながおしのぶ)のタンゴが始まる。
動きにキック、ちゃんと忍の指示通りに動きを決めていくりん。
さらに観客の心をわかすサービス精神、やはり、りんは強かった。
ダンスがどんどん自由になる
戻ってくるー
踊るのが楽しかった
あの頃がー!
なぜ、ブレイキン少女のりんは忍たちの元に来たのか、それは過去にさかのぼる。
りんは12歳の時には誰にも負けないくらい上達していた。
しかし、あるちょっとしたミスがトラウマになり、りんは人前で踊れなくなってしまう。
本番でミスをしてしまう経験がりんを臆病にしていった。
踊れなくなった時に見た、忍のダンス。
私にもし
一緒に踊ってくれる人がいたら
またー
みんなの顔が見れる
ふたたび自由に踊るために、1人ではなく、忍と2人で踊ることを目指したりん。
ダンスに魅了された観客の子供たちはおおいにわく……!
さあ、次は冬実の番、彼女はりんよりも子供たちをわかすことができるのか?
ふと現れた爺さんは忍と冬実たちのファンだった!
冬美も実はタンゴにパーフェクトな相性を持っているとの言葉が……、その理由とは!?
8話の残りで全てがわかるシャドークロス最新話8話の続きは(2021/01/21(現在))今なら無料でスマホ、PCどちらでも読むことができます。
各リンクを貼っていますのでぜひ興味を持った方はご覧ください。
必見
- ヤンジャン!(アプリ)
- となりのヤングジャンプ[シャドークロス8話](ウェブ)
>>まだ1話を読んでいない方向けに、第1話のあらすじや感想を紹介しています。ぜひご覧ください。
【ボールルーム漫画】シャドークロス最新話8話の感想
次にブログ記事制作者の感想、その他読者の感想を紹介していきます。
※感想に多少のネタバレがあるのでご注意ください。
ブログ制作者の感想や考察・特徴解説
忍のリードがいいですね。リードがうまい男性は女性をうまく導ける力があることが分かります。
リードがうまいはとてもうらやましいです……。
りんは忍のリードについていけるだけの身体能力があるのですごいですね。
りんは「タンクイ系」と言われていますが、確かに体が小さい人はタンゴやクイックが強い傾向があります。
理由はたくさん動く、キレよく動くことを得意としている人が多いからですね。
また、ワルツやスローフォックストロットといった種目は優雅に動くおどりで、身長が高い方が有利なことが多いのです。
なので、身長が低い方が必然と自分をよくみせやすいタンゴやクイックを得意とする傾向がありますね。
また、りんがもつ周りを楽しませる技術ですが、「見ていて楽しくなる」、「いいね」って思える状況を作れるダンサーはすごいです。
冬実は「自分がとにかくダンスに集中して周りを惹きつける」、りんは「自分がダンスをおどりつつ、意識して周りを惹きつける」と、真逆なタイプということが分かります。
また、一人ではできないけど、一緒ならできるという気持ちもわかります。
りんは人の期待に応えられないことがいやで自分を追い込んでいました。
それなら誰かと一緒だったらカバーしあえるはずと思い、近づいてきんですね。
ただ、りんは一人で魅せる能力が高い子だと思うので、ブレイキンの方があっていそうだなって感じます。
一次的な気の迷いなのかなと。
あと、最後の緊張や色々な思いが溢れて、冬実があんな顔をするなんて……
本当に心配ですが、心配させる状態でどんな踊りをするかがとても気になります。
シャドークロス8話読者の感想
実際にシャドークロス8話を読んだ方々の感想を紹介します。
りんちゃんは、今だけちょっと臆病になっているだけだと思う。この子の本当の戦場はやっぱりソロで踊るダンスのような気がするんだけどなぁ…。
とにかく、冬実がんばれー✊‼️出典:ヤンジャン!
最終ページの冬実さんの顔面
仮にも10代の女の子が人前に晒していい顔じゃねえな出典:ヤンジャン!
りんちゃんにとってダンスが楽しいのは他人の期待に答えられるからなんだな…
純粋にダンス自体を楽しめるようになるまで競技を変えても、いずれ挫折することになるんじゃない?出典:ヤンジャン!
不安すぎて笑った
出典:ヤンジャン!
にへらっでよかったな笑
出典:ヤンジャン!
シャドークロス、ニチャァ…wおねえw男性リードに頼り切るというのが正解なのかどうなのか。そこがポイントかな。ダメかもしれない♪ダメじゃないかもしれない♪
— ひまじん@s (@sight6himajin) January 21, 2021
社交ダンスの理想の身長差「忍とりんは大丈夫?」を解説
今回、忍とりんが初めて組んで踊っているところが見れましたね。正直かなり身長差があります。
結論から申し上げると、忍とりんの身長差は大丈夫ではありません。「忍と冬実の方が身長差として理想」と言えます。
それはなぜかを解説していきますね。
冬実たちが踊っているスタンダードでは、理想のカップルの身長差は10cmとよく言われます。
なぜならば、ヒールの高さなどを加味すると相手と組む前に10cmくらい身長差があるとちょうど良い高さになるからですね。
専用シューズを履くとそれぞれヒールがあるので、男性が3cm、女性が7cm高くなります。
すると、4cm差が埋まり、身長差が6cmになりますね。
6cmの身長差になると腕の枠が組みやすい高さになり、ステップが踏みやすくなります。
よって、身長差の理想は10cmですね。
忍とりんでは明らかに20cmくらいの差があるので、理想の身長差カップルとは言えません。
逆に忍と冬実の方が、2人とも身長が高くカップルバランスはいいと言えますね。
社交ダンスを踊る人たちはそこまで考えていたりします。
ただ、男性が高く、女性が低い、身長差があるカップルでも強いところはあります。
>>身長差があるカップルでも勝てる方法を解説しているので、是非ご覧ください。
まとめ:とにかく冬実が心配!
シャドークロス第8話のあらすじや感想、りんと忍の身長差について解説してきました。
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すでに連載された1話の感想やあらすじ、前の話である7話の感想やタンゴの解説をしているので、ぜひそちらもご覧ください。
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